Mar 16, 2014

AndroidでWindows8のMetroUIを実現!『Launcher 8』


Launcher 8



Nexus 5を使い始めて数日。AndroidのUIも4.xになるとずいぶん洗練され、自分でイジる必要もないと思われましたが、最新の端末をゲットしたとあればあれこれ試してみたいもの。ランチャーを変えたらだいぶ雰囲気も変わるんで、どうせならとWindows 8のメトロデザインを再現した『Launcher 8』を使い始めてみました。

ホーム画面がn×4のグリッドになり、パネルを敷き詰めていきます。大きさは「2x4」「2x2」「1x1」と種類も豊富で、色の変更も可能です。プリセットのアイコンの他、自分で用意したアイコンや画像からパネルの背景を選択可能で自由度も高い。また、スクリーンショット下部の「時計と天気」「カレンダー」などのように、あらかじめ便利なパネルプリセットが用意されていて非常に便利。特にカレンダーは、Google Carendarの予定を自動で表示してくれる優れもの。一応左側にウィジェット配置画面があるのですが、ほとんどメイン画面だけで足りるでしょう。

強いて難点を挙げると、「操作は日本語非対応」「アプリケーションドロワーが不便」というところでしょうか。まあ私は英語でも構わないし(予定などは普通に日本語表示できます)、アプリケーションドロワーなんてSwipepadとかの他のランチャー使っていたら滅多に開かないので、ほとんど問題としないです。

また、この『Launcher 8』をほぼそのままパクった中国製アプリが存在するようなので、ご注意を(もっとも、そっちもなかなか人気のようですが・・・)。


いじょう++


0 コメント:

Post a Comment