今月25日に太宰府天満宮を中心に催された「古都の光」というイベントに単騎突撃してきました。
高い秋空。こんなに風情がある夕暮れどきには酒が飲みたくなりますな!
門前町の一角では筑紫女学園大学フィルのコンサートが催されていました。
運良くベンチに座れたんで、よもぎ仕様の梅ケ枝餅を片手に聴き入ってました。
日が暮れてきたら雰囲気が高まります。
ウィークデーなので学生とか高齢者が多かったです。
ねぶた?
九州国立博物館前には近くの幼稚園や小学校の子どもたちが作った無数の行灯が灯っていました。
保護者に自分が作ったやつを自慢する子どもたちの顔には笑顔が灯っていました。
フィナーレに水上舞台で神儀的なものが披露されるのですが、今回は都合がつかずに見れませんでした。次回はぜひ見たいですね。それにしても、柔らかい光が点々と灯った夜の太宰府はとても幻想的だし、なにより歴史と文化の中でいろんな方々が楽しめるとても素晴らしいイベントでした。
今度は博多でも「秋博」と題して、禅寺をライトアップしたりと面白そうなイベントが目白押しです。また忙しくなりそうだ!
0 コメント:
Post a Comment